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梅雨の時期は湿度が高くなり、室内でもジメジメした空気で不快な思いをすることも多くありますね。
高い湿度は、気持ちの問題だけでなく、湿度が原因でカビやダニが発生しやすくなるなど、衛生面においても注意が必要です。
毎月1回発行するニュースレターを郵送させていただきました。
その中で今回は、梅雨の時期に活躍する「除湿器」の種類や特徴についてご紹介しています。
除湿器には
【コンプレッサー式】
コンプレッサーを動かし、部屋の空気を取込み冷却させることで、湿気を水滴にします。
気温が高いほど除湿能力を発揮します。
【デシカント式】
乾燥剤に水分を吸着させることで部屋の湿気を取除くタイプ。
動作音は静かですがヒーターを使うので、室温を上げてしまいます。
【ハイブリット式】
コンプレッサーとデシカント式を併用したタイプ。高温時に高い除湿効果があります。
室内で快適に過ごすことができる湿度は40~60%
高すぎても、低すぎても身体に影響を与え、梅雨に「何となく、体調が優れない…」は、湿度が原因の場合があります。
また湿度が65%を超えると、カビが一気に増えると言われているので、できる限り湿度に気を配りながら快適に暮らしていきましょう。